今さら、英語はじめました

外資経験もあるのに英語ができない30オーバーの広告屋がイチから英語学習に励む様子

リスニングと発音のこと

やあ。ブログの執筆頻度が少なくなってしまってますね。

なぜなら相変わらずだからです。

でも停滞から少し抜けつつあるかも

毎日の朝勉復活!そして学校の課題もそれなりにこなしています。しかし追加で貰っているTOIECの特別課題にまでなかなか手が出ない。この際、1週間くらい学校の課題の比重を下げて特別課題の勉強を重点的にやるべきかもしれないと思う。というのはその課題のテストに三回も落ちているからである。いったい何種類テストがあるのかわからないがそろそろ受からないと「あのひと、あたまわるい」と学校内で噂になってしまう。もうすでになっているかもしれない。気が付けば今週末はTOEICだ。このままでは前回の700点なんて夢のまた夢。まぐれで取ったことを証明してしまう。

あーーーー

「てめえしかりやれや!」という自責の念と、「慌てないでいい。ゆっくり進もう」という甘さが、相互に語り掛けてくる状態。もはやどちらが天使でどちらが悪魔かわからない。(わかるだろ、馬鹿野郎)

 

ヒアリングで気分転換

ところで、やる気が出ないけど勉強しないといけない時はヒアリングをすることにしている。お気に入りのアプリはUmanoだ。

上の記事でも紹介されている通り、様々な話題を聞くことが出来る。しかもテキストまで読める。最高だ。最近は気に入った記事を何度も聞いてテキストを見て、それからまた何度も聞いて頭の中にテキスト文章がイメージできるようにしている。どれほどの効果があるかわからないけど、初めて聞く文章も以前より把握できるようになった気がする。

 

フォニックスしってた?

で、そうすると、それでもネイティブが話すリズムだったり、本当の発音が気になって、しかもせっかく英語やるなら流暢に話せるようになりたいので、どうにかならないかなぁとネットサーフィンしていて見つけたのがフォニックスだ。

下記引用。このサイトは親切にも音声付きで解説がある。これを読んで「だからこう聞こえたのか!」「確かにこう言ってる!」を連発した。

スマホだと読みにくいのが難点。

http://www.geocities.jp/tenipuri28/english/pronunciationcontents.htm

 

フォニックスPhonics)とは、英語のつづりと音の関係の教授法。

英語にも、日本語の50音表にあたるものがある。日本語の全ての単語は、50音表の音だけでできているように、英語も全ての単語がその表の音だけでできている。(言語学でいう英語の音素目録。)つまり、英語の50音表にあたるものさえ覚えれば、理論上は全ての英単語を発音できる。

 

日本人は、小学校で50音表で日本語の文字を覚え、それと同時に、日本語の発音のしくみも体系的に覚える。それと全く同じように、英語ネイティブも、小学校でフォニックスを学び、英語の50音表にあたるものを覚え、英語の文字(つづりと音の関係)を学び、それと同時に、英語の発音も体系的に覚える。

この理屈をきちんと習得できれば格段にリスニング力と発音が向上する気がする。どうして中学で教えてくれなかったのさ!!たぶん教えられる先生がいないんだろうね。

 

とまあ、その前に目の前の勉強もしなければなのだが、そもそも楽しくないと意味がないので、あまり詰め込みすぎず、適度に頑張ろうと思っている。