今さら、英語はじめました

外資経験もあるのに英語ができない30オーバーの広告屋がイチから英語学習に励む様子

早起きの効能

やあ。

自分でも驚いているのだけど、早起きと朝の勉強を継続できている。いつから朝勉を始めたのか忘れてしまったので会社のタイムカードやらStudyPlusやらを確認してみたらちょうど今月に入ってからだった。もうすぐ一カ月だ。我ながらビックリ。

最近では朝早く起きられない日には自責の念で気分が良くないほどだ。それでも以前より1時間以上早く起きて勉強してるんだけどね。5時に起きたりしてみたこともあるが、さすがに眠気がひどく仕事に支障が出るので、今は6時過ぎに起きて、だいたい7時半には会社がある渋谷に着いて1時間半程度は勉強することにしている。

で、早起きをするようになってみて、それがもたらすいろいろなメリットを発見したので今日はその話をしたいと思う。

メリット① 始業時間から頭がフル回転

当たり前だが朝から勉強している分、仕事が始まる時にはフルスロットルに達しているので午前中の効率が飛躍的に改善した。午前中はダラダラしてネットサーフィンして過ごしがち(僕だけ?)だったのが、思い切り集中して仕事するようになった。おかげで早く帰れる。素晴らしい。

メリット② 寝つきが良い

あっさり眠れる。勉強してるからというのもあるが、身体も頭もきちんと疲労するので寝つきがすさまじく良い。ちなみに寝起きは前と変わらない。

メリット③ 酒量が減る

朝早く起きないといけないので自ずと酒を控えるようになる。目の前の酒をセーブしてでも翌朝早起きして勉強したい、とすら思う。こう書くと自分が自分らしくなくて気持ち悪い。当然酒が減れば体調も良い。気分も良い。酒は悪の元凶だな。でも好き。LOVE。

メリット④ 電車が空いている

来た電車に乗れば座れる。並んで始発を待つという時間が減った。

メリット⑤ 朝ご飯を食べるようになった

早起きすると昼食までかなり時間があるので朝ご飯を食べないと腹が鳴って無理。おかげで朝ご飯を今までよりきちんと食べるようになった。

 

とまぁ、こんな感じでとても良いんだけど中にはデメリットもある。

デメリット① 16時くらいに猛烈な眠気

それはもう我慢できないほどの眠気に襲われる。毎日15分くらいはデスクで目を閉じている。目を閉じているだけだ。決して寝てなどいない。

しかし考えてほしい、もし寝ていたとしても、たった15分だ。その昼寝と引き換えに得られるメリットを考えれば許されてもいいだろう。イタリア人はもっと寝てるぞ。見逃してください。ほんとよろしくお願い致します。

デメリット② クマができる

朝鏡を見て驚く。無理してんのかな。

 

とまぁこのまま継続できるよう頑張ります。皆様も良かったらぜひ。