今さら、英語はじめました

外資経験もあるのに英語ができない30オーバーの広告屋がイチから英語学習に励む様子

睡眠の質と、手段としての英語

睡眠の質の向上

今日は天気がいい。気分も絶好調だ。昨日に引き続き朝8時前に出勤。昨晩の学校の復習に費やした。正直言うと昨夜寝るときは結構疲れを実感していたので今日起きるのは難しいかもしれないと内心思っていたけど、意外とすんなり起きることができた。今まで睡眠時間を気にしすぎていて、25時に寝ないと睡眠が7時間を切ってしまう!とか謎の恐怖心を持って暮らしていたけど、ほんとはそんなのそこまで気にする必要が無いようだ。きちんと体力を消耗して酒をほどほどにして眠れば、睡眠の質が向上するので朝も爽快に起きることができるみたいだ。

今朝のベランダからの眺め。朝日は身体を目覚めさせるね。

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英語はやっぱり手段

昨日は二度目のネイティブクラスだった。とはいってもクラス替えをしたので実質初めてのようなものだ。レベルを上げてもらったので少し心配だったがなんとかついていくことができた。

クラスを変えてもらって一番よかったのは、教材の題材が変化したことだ。前のクラスは、誰と誰がどこどこに旅行に行きました、みたいな内容の長文だったりしたのだが、新しいクラスではビジネス的な内容だったり他国の政治的な内容だったりと、より自分事として捉えることができる題材が採用されている。

で、たまたま見つけた下記ブログ、ほんとこの通りだと思う。

英語を流暢に話せるようになるには、「知りたいこと」と「伝えたいこと」がないと難しいと思う。
よく外国語を話すためには恋人を作れというけれど、それは話す機会とかより自分のことを伝えたい、相手のことを知りたいという強烈な欲求があるからだ。
日常会話はからっきしでも仕事上の英語は差し支えないひとはうちの業界には山ほどいる。それは仕事の内容を伝えたい、伝えないと困るという切羽詰まった事情があるからだ。
僕に関していえば、教材の題材を自分事化できることによって、思うことや誰かと議論したいことが生まれ、それによって話す必要が生まれた。そして本当に文法めちゃくちゃのつたない英語でもなんとか自分の思ってることを伝えようと努力できた。なんとなく、手応えを感じたのはきっと、上記ブログの言うように、手段としての英語を話したからだと思う。
 
いつかは流暢な英語を話したいけど、その前に、手段としての英語を身につけないとね。
 
ちゃおー