外資系代理店で使用される単語
怒涛の出張ラッシュももう一息。
今週の福岡でひと段落する(予定)。
英語の勉強のほうはというと
毎朝のiKnowでのボキャビルに加えて、
TOEIC文法というアプリで文法対策をしている。
もうすぐ学校が始まるという安心感と、多発する出張によりサボりがちだが、
何とかかんとか続いている。
今日は外資系代理店で日常的に使われる英語をいくつか集めてみた。
日系の会社員からするとルー語みたいに見えるかもしれないが
打ち合わせや社内の会話で本当に頻発する言葉たちである。
横文字に免疫が無い会社でいきなり使い始めると冷たい目で見られるから要注意だ。
・share 『共有』 下らない資料でもそれなりに聞こえるため多用される
用例:「この資料shareして頂けますか?」「嫌です」
・budget 『予算』 少ない予算でも結構ありそうに聞こえるため多用される
用例:「budgetはどのくらいですか?」「50万です」
・internal (meeting) 『社内会議』 無意味な会議でも人が集まりそうなので多用される
用例:「今日22時からinternalしましょう」「嫌です」
・grobal 『世界の』 この命令に背くことは不可能だと暗に伝える場合に多用される
用例:「リストラはgrobal決定deth」「・・・。」
・TBD (to be determindの略) 『決定待ち』みたいな意
何も進んじゃいないけど、なんか進めてる風に見せる場合に多用される
用例 「この席は誰か雇うんですか?」「TBDです」
・pitch 『競合プレゼン』 カッコイイ案件ですよとスタッフをだます際に多用される
用例:「この案件入ってくれる?pitchだけど」「嫌です」
などなど。他にもいろいろあったはずだけど思い出せないのでこの辺で。
学校がどんどん楽しみになってきた!